マッチングアプリの利用者は20代が多いので、自分に向いているものを選べばきっと理想の恋人が見つかりますよ。ぜひ参考にしてください。
マッチングアプリの選び方
多く集まるマッチングアプリがおすすめ
20〜30代はマッチングアプリのメイン利用者層なので、基本的にどのアプリを使っても20代前後の人は多いといえます。
独自のアンケート調査の結果と公開されている累計会員数をふまえると、以下のアプリがとくに多く20代が集まっている(※)といえます。
- with(ウィズ)
- Tinder(ティンダー)
- tapple(タップル)
- Pairs(ペアーズ)
- Omiai(オミアイ)
- ゼクシィ縁結び
マッチングアプリのなかには、再婚特化のように20代よりも30〜40代の利用者が多いものもあるので要注意。
年上を狙っている人以外は、20代が多いアプリを選びましょう。
恋活?婚活?マッチングアプリを使う目的によってアプリを選ぶ
自分がどれくらい結婚に対して真剣に考えているかによって、使うアプリを決めましょう。
多く集まっているアプリを3つのいずれかに分類すると以下のとおりです。
- with(恋活&婚活)
- Tinder(恋活)
- tapple(恋活)
- Pairs(恋活&婚活)
- Omiai(恋活&婚活)
- ゼクシィ縁結び(婚活)
恋活は、活動スタイルに合わせたアプリ選びがおすすめ
活動スタイルは大きくわけると2つあります。
- じっくりメッセージしてから会いたい
- とりあえず会って話したい
メッセージのやり取りでお互いをよく知ってから会いたい方は、with・Pairs・Omiaiがおすすめ。条件検索が得意なアプリで、共通の趣味や性格の相性から理想の相手を見つけられます。
とりあえず会って話したい方は、tappleかTinderがおすすめ。
フットワークが軽めの人が集まっている印象のアプリです。
とくにtappleには、今日会える人を探せるデート相手募集機能があるので、遊んで話したい人にぴったりでしょう。
オススメ1位 Pairs(ペアーズ)
豊富な相手から共通点でマッチングできるベスト恋活アプリ!
地域や年収などからの絞り込みはもちろん、共通点や同じ趣味を持つ相手を探せる機能が充実しています。注目したいのは「マイタグ」という機能。好きなドラマ・YouTuber・アニメなどの話題で自由に写真を投稿でき、気になった相手のプロフィールを確認することも可能です。
安全に利用できるような環境づくりも申し分ありません。24時間365日の監視体制とカスタマーケアがあり、困ったことはメールやチャットで気軽に相談することができます。ダントツで人が集まっているので、男性も女性もまずダウンロードしてよい恋活アプリです。
オススメ2位 with(ウィズ)
相性ぴったりな相手を見つけやすい!心理テスト好きは優先
アンケート調査では、婚活ユーザーの割合が51%でした。内訳は結婚を前提に付き合いたい人が31%、できるだけ早く結婚したい人が20%のため、婚活のなかでも「結婚を前提にまずはじっくり付き合いたい」と思っている人におすすめです。
相手を検索する際、共通点の数や心理テストの結果が表示されるのが特徴で、相性のよい相手を見つけることが可能。占いや心理テストが好きな人なら、より楽しみながら婚活ができるアプリといえます。
オススメ3位 Omiai(オミアイ)
真剣な人が多い!モテなくてもマッチ率が上がる工夫がある
アンケート調査は、恋活ユーザーが39%という結果でした。婚活ユーザーが51%と高いこのアプリですが、そのうち36%は結婚前提の付き合いを希望している人。気軽な恋活というよりは、結婚まで考えた真剣な恋愛を求めている人におすすめのアプリです。
それでも会員数が多いため、人数自体はほかのアプリにも引けをとりません。数年後に結婚できる相手を探している人が40%いることを考えると、真剣な人がかなり多いといえるでしょう。
フリーワード検索が追加料金なしで利用できるのも利点。ニッチな共通点の相手でも見つけやすいでしょう。ほかにも、人気の異性にアプローチするほど「いいね」を多く消費するのが特徴的。そのため、自分に自信が持てない人でもいいねがもらいやすいといえます。
もちろん、安心して利用できるような取り組みも実施。24時間365日の監視体制や、違反者のプロフィールにマークが表示される「イエローカード機能」があります。自信がない人への配慮もあるため十分選択肢に入るアプリです。
まとめ
発表されている会員数は累計会員数なので、今アプリを利用している人はもっと少ないのが現実。仮に会員数が100万人でも、実際にアプリを使っている人は10万人程度かもしれません。
よって、地方でマッチングアプリを利用するなら、会員数が多いアプリを優先して選びましょう。