人気のドッグフードおすすめBEST3

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ドッグフードのベストな選び方

 

ドッグフードには「総合栄養食（主食）」「間食」「療養食」「その他の目的食」の４つの目的別に分けれますが、基本的に治療などをしてない場合は「総合栄養食（主食）」を与えましょう。

 

総合栄養食（主食）は、愛犬に必要な栄養素をバランスよく摂取することができるドッグフードです。

 

これは人と同じように、犬もバランスよい栄養素を取ってあげることが大切になるからです。
また、ドッグフードを選ぶ時のポイントを３つチェックしましたので紹介します！

 

 

 

ドッグフードを選ぶポイント３つ

①基本的にドライフードを選ぶ

ドッグフードは乾燥した「ドライフード」と、缶詰などの「ウェットタイプ」のものがありますが、この２つには決定的な違いがあります。

 

それは1日に必要な栄養素を摂取するのに必要な量です。

 

【7kgの成犬の必要な１日の量の目安】
※あくまでも目安です、フードの種類や水分量で変わってきますので注意してください。

 

種類	ドライフード	ウェットフード
１日の量	約200g	約500g
目安	小皿に軽く盛った量	どっさり盛った量

 

ウェットフードは食いつきは良いですが、ドライフードより多い量を与えなければなりません。
また歯垢が付きやすく、金額も高くなりやすいです。

 

一方ドライフードは、保存のしやすさ・低コスト・歯の健康維持と良い面が多く、噛む力が衰えたなど特別な事情がない場合は、ドライフードを選ぶことがおすすめです。

 

②プレミアムドッグフードを選ぶ

 

ドッグフードの基本は「ドライ系の総合栄養食（主食）」が良いです。
それは、アミノ酸など良質な高たんぱくが含まれているからです。

 

さらに、グレイン・グルテンフリーや香料・着色料無添加のドッグフードは、ヘルシーで一般的なものより良いドッグフードになります。
こういったものは「プレミアムドッグフード」と呼ばれていて、現在の主流になってきているのでおすすめです。

 

③国際基準に沿った栄養があるドッグフードを選ぶ

FEDIAFやAAFCOなど、愛犬に必要な栄養素を満たしているドッグフードを選びましょう。
・FEDIAFとは：ヨーロッパ各地のペットフード機関により構成されたペットフード製造に関するガイドライン。
・AAFCOとは：全米飼料検査官協会による、世界的スタンダード基準のペットフードの栄養基準ラベル表示のルールなどに関するガイドライン。

 

 

ここでは、栄養バランスが良く、香料・着色料無添加のプレミアムドッグフードをいくつかご紹介いたしますので、ぜひご参考頂けましたら幸いです！